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最終更新日:2023年02月21日
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順位表⇒ 2019年 6月 7月 2020年 4月 9月 2021年 1月
2023年 2月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 2024年 1月
2023年2月版
2023年2月版ホワイト企業ランキングTOP100の傾向は、2021年1月版と比べて、5つのホワイト企業マークを取得した企業が1社から7社へと増えました。 また、上位10社に入る企業では、TOP100全体での取得数の多い「健康経営優良法人認定」「くるみんマーク認定」「プラチナくるみんマーク認定」「えるぼしマーク認定」に加え「プラチナえるぼしマーク認定」の取得が上位ランクインのポイントとなっています。
「プラチナえるぼしマーク認定」取得企業は、2023年2月現在、26社とまだまだ少ない印象です。 今後、「プラチナえるぼしマーク認定」取得企業が増え、TOP100上位を占めることが予想されます。 また、安全衛生優良企業公表制度(ホワイトマーク)の取得企業は、2023年2月現在、35社と他マークと比較しても少なく、「安全衛生優良企業公表制度(ホワイトマーク)」、「プラチナえるぼしマーク認定」の取得が上位ランクインのポイントとなりそうです。
前回ランク外の「ケーブルテレビ株式会社」が5冠達成で第1位!! ケーブルテレビ株式会社が「健康経営優良法人認定」「ユースエール認定制度」「くるみんマーク認定」「プラチナくるみんマーク認定」「えるぼしマーク認定」の5ホワイト企業マーク取得。 5ホワイト企業マーク取得企業のひしめく中「平均有給取得率」89%がランキングで1位の大きな要因となりました。
▶▶▶主なデータ 平均残業時間 12.1H 有休取得率 89.0%
▶▶▶主な取組 【一月当たりの労働者の平均残業時間】 ・長時間労働者への疲労蓄積診断実施 ・高ストレス者への産業カウンセラーによる面談実施 ・長時間労働者へ管理者によるヒアリング及び改善計画策定
【次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画】 ・プラチナくるみんマーク認定取得のため、一般事業主行動計画の代わりに次世代育成支援対策の実施状況の公表
【両立支援の取組内容(育児休業関係)】 ・フレックス制度(コアタイム無)実施 ・時効消滅有給の育児介護傷病休暇への振り替え実施
引用元:「しょくばらぼ」(厚生労働省)
中小企業のなかで高順位となったのは、「喜多機械産業株式会社(12位)」前回10位からのランクダウンですが、中小企業では第1位を獲得。 「健康経営優良法人認定」「ユースエール認定制度」「くるみんマーク認定」「プラチナくるみんマーク認定」の4つを取得しています。
▶▶▶主なデータ 平均残業時間 5.6H 育休取得率 62.5%
▶▶▶主な取組 【3歳から小学校就学の始期に達するまでの子を育てる労働者のために実施している短時間勤務制度等の措置の内容】
・育児休業に関する制度に準ずる措置:配偶者が出産する場合、妻の産前産後期間中、出産に伴い必要と認められる入退院の付添等のため、配偶者出産休暇を1日取得することが出来る ・所定外労働の制限:①週1日のノー残業デーの設定を行い早帰りを奨励する ②勤怠管理システムを導入、全社員の労働時間の把握を実施 ③スキルマップを作成し、スキル不足による残業や各人の労働時間の「見える化」により、長時間労働を抑止している ・短時間勤務制度:申し出により短時間勤務が可能 ・始業・終業時刻の繰上げ又は繰下げの制度:申し出により始業・終業時間の繰り上げ、繰り下げが可能。 特に早出(朝7時30分始業)の社員や顧客とのアポ取りが多い営業はこの制度を積極的に利用している
当ランキングは、下記の項目で順位付けされています。
①取得マーク数が多い※1 ②月平均残業時間が少ない※2 ③平均の法定時間外労働60時間以上の労働者の数が少ない※2 ④新卒者の採用・定着状況(前年度)-離職者数が少ない※2 ⑤36協定の上限(特別条項を含む)が小さい※2 ⑥平均有給取得率が多い※2
※1 対象のマークは以下の通りです 〇厚生労働省 安全衛生優良企業公表制度(ホワイトマーク)、ユースエール認定制度、くるみんマーク認定、プラチナくるみんマーク認定、えるぼしマーク認定、プラチナえるぼしマーク認定 〇経済産業省 健康経営優良法人認定 ホワイト500、健康経営優良法人認定 大規模法人 健康経営優良法人認定 ブライト500、健康経営優良法人認定 中小規模法人
※2 厚生労働省 職場情報総合サイト 「しょくばらぼ」に未登録の項目がある場合、ランキングが低くなります。