2017/11/15 企業が選ばれる時代に抑えておきたい、 ホワイト企業になる方法! ~就活生はこの認定マークをチェックしている~(無料)(共催:ホワイト企業化推進コンソーシアム研究会、マオ社労士事務所、社会保険労務士事務所 そやま保育経営パートナー)
日時:2017年11月15日(水) 14:30~17:30 (受付14:15~)
会場:ワーカーズ俱楽部 秋葉原Aルーム
住所:東京都千代田区外神田2-2-17 共同ビル万世2F
http://www.workers-cc.com/map.html
定員:20名(申込先着順)
参加費:無料
参加者対象:経営者、役員、人事・総務担当者、就活生、求職者、など
※セミナー終了しました
主催:SHEM 非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構
共催:ホワイト企業化推進コンソーシアム研究会、マオ社労士事務所、社会保険労務士事務所 そやま保育経営パートナー
協力:株式会社JBMコンサルタント
◆あいさつ 14:30~14:35〈5分〉
◆Session1 14:35~15:25〈50分〉
テーマ:あなたの会社をブラック企業にしないために何をすべきか
~働き方改革、労働法大改正、労基署の臨検が教えるブラック化防止への最善策とは~
スピーカー:マオ社労士事務所(個人情報保護事務所認定)
特定社会保険労務士 秋山忠夫
プロフィール
ミッション:「ブラック企業ゼロ社会の実現」
非営利社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構顧問
文具・事務機器メーカー勤務を経て、社会保険労務士・第一種衛生管理者・ファイナンシャルプランナー・年金アドバイザー資格を取得し、独立開業。中小企業向けの長時間労働是正、働き方改革のコンサルティングを中心に活動。労働法にも精通し、年に40回以上の講演会、セミナーを精力的にこなしている。
2017年度は厚労省事業の介護プランナーにも任命され、東日本各地で仕事と介護の両立支援を行っている。
ちなみに、事務所名の「マオ」は愛猫の名前から命名。
コンテンツ
・働き方労改革と労働法大改正
・ブラック企業の現状と労基署の臨検について
・【ライブ診断】たった7問で分かるブラック企業判定
・【ライブ診断」たった7問で分かるホワイト企業判定
・リスクを防ぎ、生産性を高めるブラック企業化予防診断とは
ーーーー 休憩〈10分〉 ーーーー
◆Session2 15:35~16:25〈50分〉
テーマ:ホワイト企業マークを若者・女性の活躍のために
~ユースエール認定・えるぼし認定とは~
スピーカー:社会保険労務士事務所 そやま保育経営パートナー
代表 楚山 和司
プロフィール
開成高等学校・早稲田大学 卒業
社会保険労務士・キャリアコンサルタント・安全衛生優良企業アドバイザー・健康経営アドバイザー・女性活躍推進アドバイザー(平成29年度厚生労働省委託事業)
「ワーク・バリュー」「ワーク・ライフ・インテグレーション」「インターナル・コミュニケーション」の3つをキーワードに、また「働きやすさを『見える化』する」をミッションとして、労働市場における採用コストの過当競争やその結果としてのマッチングミスによるロス、労使双方の市場価値の歪めあい等々、是正のための各種公的認定(Wマークなど)取得支援や取得に資する助成金申請代行業務を積極的に展開している。現在、法定業務のほか『月刊総務』をはじめとした業界誌の取材、人事労務関連コラムの執筆・監修、国内最大級Q&Aサイト登録専門家として、各種メディアでも幅広く活動中。
サマリー
ホワイト企業を公的に認定するマークの中には、Wマークのように広範な人事労務管理上の基準をクリアすることが求められるもののほか、より基準の範囲を絞り込み、業種や法人ごとの人材確保上の課題に即したマークも存在します。
本Sessionでは「若者」と「女性」の活躍に特に優れた法人を認定する「ユースエール」と「えるぼし」について、主に次のトピックに沿って解説していきます。
・認定の要件と特徴
・認定のメリットと留意事項
・認定の必要書類と申請フロー
若者や女性の採用・定着・登用に課題を感じていらっしゃる法人担当者の方等々、ぜひこの機会に認定マーク取得の基礎知識を学び、求職者・在職者ともに選ばれ続ける経営を目指しませんか?
◆Session3 16:25~16:55〈30分〉
テーマ:「ホワイト企業マーク関連の助成金について」
~実際の事例紹介~
スピーカー:社会保険労務士事務所 そやま保育経営パートナー
代表 楚山 和司
プロフィール
開成高等学校・早稲田大学 卒業
社会保険労務士・キャリアコンサルタント・安全衛生優良企業アドバイザー・健康経営アドバイザー・女性活躍推進アドバイザー(平成29年度厚生労働省委託事業)
「ワーク・バリュー」「ワーク・ライフ・インテグレーション」「インターナル・コミュニケーション」の3つをキーワードに、また「働きやすさを『見える化』する」をミッションとして、労働市場における採用コストの過当競争やその結果としてのマッチングミスによるロス、労使双方の市場価値の歪めあい等々、是正のための各種公的認定(Wマークなど)取得支援や取得に資する助成金申請代行業務を積極的に展開している。現在、法定業務のほか『月刊総務』をはじめとした業界誌の取材、人事労務関連コラムの執筆・監修、国内最大級Q&Aサイト登録専門家として、各種メディアでも幅広く活動中。
サマリー
連日のように報道されていた電通の過労死事件のように、超大手企業であっても「ブラック企業」という烙印をひとたび押されると、これまで築いてきた信用はみるみる崩れ落ちていきます。その電通がくるみん認定を受けていたということで、ホワイト企業マークの価値を疑う識者も出てきましたが、ここには大きな教訓があります。それは、ホワイト企業マークを取得することが目的ではなく、ホワイト企業マークを取得するための取組を全社挙げて行う過程こそが大切だということです。極言すれば、結果的に取得できなくても、ホワイト企業マークに取り組む企業には大きなメリットがあるということです。本セミナーでは、ホワイト企業マークを取得する際に取り組むことで取得可能な数々の助成金について分かり易くご説明します。
◆まとめ 16:55~17:00〈5分〉
◆個別相談 17:00~
◆終了 17:30
※セミナー終了しました