2024/9/19 企業における女性特有の健康課題ソリューションと女性活躍優良企業認定【えるぼし】
その他受付中のセミナー
※同業他社のご参加はご遠慮いただいております
《参加者特典》
◆Session1 14：00～14：40〈40分〉
テーマ：
女性活躍推進に欠かせない女性更年期とその仕事へのインパクト
スピーカー：
株式会社ジョコネ。
代表取締役 北 奈央子
サマリー：
女性更年期は平均的に45-55歳の間であり、女性が働き続けるようになった今、働いている間に多くの女性が通り抜けます。
また、昇進の打診を受けたり、管理職として活躍する年齢と重なっており、国としても注目されている女性の健康課題です。
更年期の概要と仕事へのインパクトを理解し、どのような対策を社内でするべきかそのヒントをお話しさせていただきます。
アジェンダ：
1. 女性ホルモンと女性更年期の概要
2. 女性更年期の対策：セルフケアとしてできること
3. 女性が活躍できる職場へのヒント
◆休憩 14：40～14：45〈5分〉
◆Session2 14：45～15：00〈15分〉
テーマ：
「ホワイトマーク『安全衛生優良企業公表制度』（厚生労働省）とホワイト企業マーク認定取得について」～企業別活用できるホワイト企業マークの選び方～
スピーカー：
非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構 専務理事
社会保険労務士 楚山 和司
サマリー：
2016年度ホワイトマーク「安全衛生優良企業公表制度」（厚生労働省）の委託事業者となり一貫してホワイト企業を世の中に増やす活動と、それらホワイト企業を就活生に伝えるサイト「優ジロウ」を運営中。
ホワイト企業マークは、ホワイトマーク（「安全衛生優良企業公表制度」）、ユースエール、えるぼし、プラチナえるぼし、トライくるみん、くるみん、プラチナくるみん、（以上、厚生労働省）健康経営優良法人（経済産業省）の総称。 今回は、これから認定取得を目指す企業に、どのマークを目指せばいいのか？そのマークはどう取得していけばいいのかのノウハウをお教えします。
まずは、現状認識が必要となりますが、現状を踏まえどのように進めていくべきかについてのお話をしていきます。
アジェンダ：
1. ホワイト企業マークのポジショニングマップ
2. 認定取得ノウハウ
3. 事例紹介
◆Session3 15：00～15：25〈25分〉
テーマ：
ＳＤＧｓへの貢献にも活きる！いま急速に注目される「えるぼし・プラチナえるぼしマーク認定」（厚生労働省）とは？
スピーカー：
非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構 専務理事
社会保険労務士 楚山 和司
サマリー：
国の認定するホワイト企業マークのうち、女性の活躍推進に優れた企業に与えられる「えるぼしマーク認定」およびその上位「プラチナえるぼしマーク認定」。2020年度からは認定基準も実質的に緩和となり、これまで基準を満たすことのできなかった企業へも、申請の裾野が拡大しました。2022年度より女性活躍推進のための行動計画策定義務化の範囲も拡大（えるぼし・プラチナえるぼしマーク認定の前提要件でもあります）し、従業員数101人以上300人以下規模の企業は特に目が離せません。今こそこのマークを目指してみませんか？
アジェンダ：
1.「えるぼし・プラチナえるぼしマーク認定」とは？
2.認定基準と必要な取組
3.認定のメリットと注意点
4.活躍・認定のカギを握る女性の健康
◆質疑応答・アンケート回答 15：25～15：30〈5分〉
〜質疑応答・アンケート回答者には、当日の資料スライドと特典をご提供します〜
※プログラムは予告なく変更となる場合があります。
株式会社ジョコネ。
代表取締役
北 奈央子氏
早稲田大学理工学部卒業・修了 工学修士
株式会社ジョコネ。代表取締役
NPO法人女性医療ネットワーク理事
2004年 ジョンソンエンドソン株式会社入社、外資系医療機器メーカーのマーケティング職として10年以上活躍
大学院で女性のヘルスリテラシーの研究を経て2019年 株式会社ジョコネ。を創業
現在女性の健康に関するセミナーで年間50回以上講師を務める。
非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構
専務理事
社会保険労務士 楚山 和司氏
早稲田大学第一文学部 卒業・修了
非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構 専務理事
社会保険労務士事務所そやま保育経営パートナー 所長（保育士・社会保険労務士）
厚生労働省・東京都からの委託を受け、数々の中小企業への女性活躍推進やえるぼし認定取得支援を歴任。
現職の機構においても、えるぼしをはじめとした各種のホワイト企業マーク認定取得支援コンサルタントとして活動。
プライベートは目下子育て真っ只中。育児と仕事の両立当事者の立場から、男女の活躍推進について日夜模索中。
