運営組織 採用情報 サイトマップ プライバシーポリシー
人事労務の注目トピックス2月号
性別・年齢・国籍・宗教・障害・性的指向・価値観・経験などの多様性を尊重し、 すべての人が能力を最大限に発揮できる社会を目指す取組みです。 組織の活力やイノベーションの創出、持続的な成長に不可欠な要素であり、例えば多様な人材の採用、受容文化の醸成、制度や環境整備などの取組みが挙げられます。
以下に企業の取組事例をご紹介します。
◯企業の取組事例(運輸業)
~働き方改革~ 育児や生活環境に合わせた柔軟な勤務体制を整備、時間外労働申請を厳格化。
~多様な人材の活躍~ 就業規則に年齢・性別等による差別やハラスメント行為禁止の旨を明記し、相談室を設置。ダイバーシティ経営の必要性を都度発信することでダイバーシティマネジメントを促進。 → ★女性社員比率が12年間で15%上昇し、女性管理職や外国籍人材、障害者雇用を促進する。 ★ダイバーシティ経営や健康経営の取組みが高く評価され、5年連続で健康経営優良法人認定を受ける。 地方の企業団体や自治体からの知名度が上がり、優秀な人材獲得にも繋がっている。