2022/4/26 今や求職者にとって当たり前!?今後注目のSDGs目標「ジェンダー平等」解説&2022年4月より従業員101名以上の企業が義務化となる「一般事業主行動計画」(女性活躍推進法)と「えるぼし」(厚生労働省)【ホワイト企業マーク認定 Basic Day ~基礎編~】
受付を終了しました。
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※同業他社のご参加はご遠慮いただいております
《参加者特典》プレゼントは、SHEMオリジナル
※参加者特典1.2.は、同時にお申込みいただくことが条件となっております。
◆Session1 14:40~15:15〈35分〉
テーマ:
「女性活躍」から「ジェンダー平等」へ~SDGsへの貢献にも活きる、ホワイト企業マークの可能性
スピーカー:
非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構 理事
社会保険労務士 楚山 和司
サマリー:
近年投資の世界のみならず教育界・産業界を中心に急速に普及・啓発が進むSDGs。国連が標榜するこの「持続可能な社会」のための目標のひとつに「ジェンダー平等」が挙げられます。これまで日本国内においては主に女性の活躍という、特定の性に着目した労働施策が中心に掲げられていますが、世界基準においては既に遅れを取っています。これからのグローバル企業に求められる、さらに広い視点からの「誰もが活躍できる職場づくり」について、解説します。
アジェンダ:
1.日本の現状「女性活躍推進法」とは?
2.「ジェンダー平等」へのステップアップ
3.ホワイト企業マーク「えるぼし」のご紹介
◆Session2 15:15~15:50〈35分〉
テーマ:
認定への取組みに助成金も!いま急速に注目される「えるぼし・プラチナえるぼしマーク認定」(厚生労働省)とは?
スピーカー:
非営利一般社団法人安全衛生優良企業マーク推進機構 理事
社会保険労務士 楚山 和司
サマリー:
国の認定するホワイト企業マークのうち、女性の活躍推進に優れた企業に与えられる「えるぼしマーク認定」およびその上位「プラチナえるぼしマーク認定」。2020年度からは認定基準も実質的に緩和となり、これまで基準を満たすことのできなかった企業へも、申請の裾野が拡大しました。来るべき女性活躍推進のための行動計画策定義務化(えるぼし・プラチナえるぼしマーク認定の前提要件でもあります)に備え、従業員数101人以上300人以下規模の企業は特に、認定への取組に国の助成金が支給されるこのマークを、今こそ目指してみませんか?
アジェンダ:
1.「えるぼし・プラチナえるぼしマーク認定」とは?
2.認定基準と必要な取組
3.認定のメリットと注意点
◆アンケート回答 15:50~16:00〈10分〉
〜アンケート回答者には、当日の資料スライドと特典をご提供します〜
※プログラムは予告なく変更となる場合があります。