このページでは、弊機構オリジナルの「ホワイト企業マーク総合診断」をご購入いただいた方のための解説ページです。
回答にあたりご参照いただきたい情報をまとめてありますので、必ずご一読ください。
目次
1.No.27の補足説明
2.No.28-1の補足説明
3.No.28-2の補足説明
4.No.29の補足説明
No.27の補足説明
参照ファイル
「20時間・45時間・60時間基準適合判定ツール」内の「ユースエール用」シート
参照ファイルの利用手順
- 申請対象年度(直近事業年度)の開始年月から終了年月までを2行目に入力する。
- B列について、個人別に各労働者名を入力する。デフォルトよりも労働者数が多い場合は、労働者種別ごとに適宜行を追加する。あわせてデフォルトの9行の数式範囲も追加した行が含まれるよう修正する。
- 色付きのセル(デフォルトのC4からN8まで)に所定の労働時間数を入力する。端数も小数点第2位までは入力する。所定外=法定外とは限らず、それぞれ異なった時間をカウントする(結果的に同値となることもある)点、要注意。
- デフォルトの10行目とP 列の適否判定欄ですべて◯になっていれば、診断のチェック欄に☑を入力する。1つでも×があった場合は認定されないこととなるため、チェック欄は空欄となる。
No.28-1の補足説明
参照ファイル
「20時間・45時間・60時間基準適合判定ツール」内の「くるみん・Pくるみん用」シート
参照ファイルの利用手順
※以下、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定していない場合は「行動計画期間」を「直近事業年度」に読み替える。
- 行動計画期間の開始年月から終了年月までを2行目に入力する。このとき、計画期間が2年(24か月)を超える場合は列を適宜追加する。その際、デフォルトのAY列の数式範囲も追加した列が含まれるよう、変更する。
- B列について、個人別に各労働者名を入力する。デフォルトよりも労働者数が多い場合は、労働者種別ごとに適宜行を追加する。あわせてデフォルトの14行の数式範囲も追加した行が含まれるよう修正する。
- 色付きのセル(デフォルトのC4からAX13まで)に所定の労働時間数を入力する。端数も小数点第2位までは入力する。
- デフォルトの15行目とAZ列の適否判定欄ですべて◯になっていれば、診断のチェック欄に☑を入力する。1つでも×があった場合は認定されないこととなるため、チェック欄は空欄となる。
No.28-2の補足説明
参照ファイル
「20時間・45時間・60時間基準適合判定ツール」内の「Wマーク用」シート
参照ファイルの利用手順
- 直近事業年度の開始年月から終了年月までを2行目に入力する。その際、デフォルトのAA列の数式範囲も追加した列が含まれるよう、変更する。
- B列について、個人別に各労働者名を入力する。デフォルトよりも労働者数が多い場合は、労働者種別ごとに適宜行を追加する。あわせてデフォルトの19行の数式範囲も追加した行が含まれるよう修正する。
- 色付きのセル(デフォルトのC4からZ18まで)に所定の労働時間数を入力する。端数も小数点第2位までは入力する。
- デフォルトの20行目とAB列の適否判定欄ですべて◯になっていれば、診断のチェック欄に☑を入力する。1つでも×があった場合は認定されないこととなるため、チェック欄は空欄となる。
No.29の補足説明
参照ファイル
「20時間・45時間・60時間基準適合判定ツール」内の「えるぼし・Pえるぼし用」シート
参照ファイルの利用手順
- 直近事業年度の開始年月から終了年月までを2行目に入力する。雇用管理区分がデフォルトよりも多い場合は、その数だけ行を増やす。
- B列について、個人別に各労働者名を入力する。デフォルトよりも労働者数が多い場合は、雇用管理区分ごとに適宜行を追加する。あわせてデフォルトの24行の数式範囲も追加した行が含まれるよう修正する。
- 色付きのセル(デフォルトのC4からZ23まで)に所定の労働時間数を入力する。端数も小数点第2位までは入力する。
- デフォルトの25行目の適否判定欄ですべて◯になっていれば、診断のチェック欄に☑を入力する。1つでも×があった場合は認定されないこととなるため、チェック欄は空欄となる。